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よくってよ

「愛想と云うのはね、ーー自分より強いものをたおす柔かい武器だよ」虞美人草より(たおすの難しい方の漢字が携帯では変換できない!)
漱石全集を5巻まで読んで、今は「それから」の序盤で止まっている。「草枕」の途中で一度止めてから、読むのを再開するまで約2年空いた。だから前2巻の記憶が大分書けているんだけど、今の所3巻が一番好き。「草枕」を根気だけでも、なんとか読んでみたら、「二百十日」は大分余裕ができた。次が「野分」で景色から理想主義(だったっけ)の話になってまた四苦八苦……。読書の訓練みたいだった。これから夏まではまた読まなくなりそう。でも10代の間に「明暗」まで読んでおきたい。
今朝から右腰が痛い。最近は長時間のパソコン操作を控えて、一時期よりは腰にやさしい生活のはずなのに!他も改善しなきゃいけないのか。

橙の空

 約一年ぶりにテンプレ変更。ブラウザの縦幅が狭い場合、とても読みにくくなっております。ブラウザの設定を変えても使いたくなるきれいなデザインだと思います。WiMからお借りしました。
 『恋空』を携帯で読みました。テレビでは「女の子の夢(妄想?)をかき集めたような話」と紹介されていました。上手く表現してます。漫画や映画の原作になるのはよく分かります。文中では一人称が「美嘉」で、「ヤキモキ」が「焼きもち」のような使われ方をされてます。後半の最後あたりでは「ヤキモチをやく」になってるので、多分直してないだけなんだと思います。携帯でもパソコンでも読めるのに、本を買う意味が私には見つかりませんでした。携帯でちまちまとページを開きながら読むくらいがあいそうです。

昨日の続き

もしかして大体の人が怠けたいーって思うのと自分は別物だって端っから分かってる?私は怠けすぎてそれが入り込んできたことを忘れてしまっただけ?がーん…
去年の暮れにやっと『女王の百年密室』読みました。近くの図書館に返した一週間後にはもう貸出中って、出版されて数年経つのに!やっぱり森博嗣(漢字あってるかな)は有名ですね。確かに読みやすかったです。細かいことはすっかり忘れましたが。サブタイトルは不思議の国のミチルだったっけ?(違いました)ただ、続き物は順を追って読むのがいいですね!面白さ7割減でした。後半の驚きの解説ほとんどを冷静に読み流すのは寂しいです。個々のネタは今時珍しくないです(今週の月曜映画もそんな話でした)。『海辺のカフカ』の図書館の人ほどごちゃ混ぜにされると思いっきり置いていかれるので、衝撃的な話はシンプルが好きです。最近の二時間ドラマの込み入り具合には着いていく気もしません。話ずれてる…。
やけで月曜映画の話。題は「牙」が入ってたくらいしか覚えてません…。途中から見たんですが、シリアスだからか全体が青かったです。大沢たかおは不死身でした。わき腹打たれてもあまり痛そうじゃないし、傷口開いても走ってるし、とにかく動かされてました。裁縫用の針と糸で傷縫われてるのは気持ち悪かった。あとボスの中身がからっぽに見えました。組織の頭とは思えない精神的なよろよろ加減…。はつみ役の人はかわいかったです。
杏の花がせっかくきれいに咲いてるのに片っ端から落としていく鳥がいます。それが自然でも見ていられない。こういう時に俳句や短歌のセンスが欲しくなります。

まじめに

中学の朝読書、小説にショートショートという種類があるのを知っていればそれを選んで読んでいたのに。最近になって星新一さんが書いた『おせっかいな神々』という文庫本を読んで、朝読書のある方や数分だけ本を読みたい方に勧めたくなった。少し年上の方はだいたい知ってるのかな。

ブログは月記に近くなっていますが、私自身はいくらか外出が多くなってきて俗世に戻りつつあります。今までは長らく天の岩屋戸を閉ざしていました、なんてそんな貴いものではありませんが。やっと、きっかけが出来たかなという軽すぎる変わり方です。そのチャンスをものに出来るかは自分次第。私の気持ち次第。

『猫』を読み終え、漱石全集第2巻に手を出しています。その『猫』ですが前半が1日数ページずつのノロノロしたペースだったので、目標の2月中に読み終わるために最後の3日間で1日100ページずつ読まなければいけなくて一日中活字漬けでした。何とか目標は達成しましたが、内容を思い出せと言われても忘れましたとしか言いようがない読んだ意味があるのかどうか分からない結果になりました。苦沙弥先生や寒月先生が段々と迷亭色に染まっていくのが面白かったような、金田のご令嬢と寒月先生の関係が気になったような……。今は『坊ちゃん』の中盤あたりで、2巻にはその他『倫敦塔』(ロンドンって読めませんでした)や一夜、『薤露行』(カイロも読めない)等がやっぱり旧仮名遣いで書かれています。読む前とは全く逆の印象で意外と気軽に読めて、『坊っちゃん』なんて浅く読む程度なら暇つぶしにも向いているかも。但、文学論を考えすぎて神経衰弱になっただけあって、イギリス文学の事とか禅語とか所々詳しくて、自分の知識不足や勉強不足を度々感じます。私は『猫』『カーライル博物館』『一夜』『趣味の遺伝』『坊っちゃん』という日本人が登場する方が好きです。『幻影の盾』など中世ヨーロッパ(時代区分は勘)が舞台の小説はまじめで堅苦しくて極端に嫌いではないですが好きとも言えません。少しくらい滑稽でも何でも笑えるものが読みたいという思いがあるからか知らん。

なぜ2月いっぱいで第1巻を読み終えたかったかと言えば、翌日は学校に半年振りに行く予定があったからです。行ってきました。友達と言っていいのか分からないけどクラスメートにも何人か会いました。三者面談を母と担任と学年主任と4人、進路何とか室で何十分かやって、ロッカーに置きっぱなしの碌に使わなかった教科書を一部持ち帰り、まずい夕飯を食べて帰りました。夕食は気分に関係なく、本当にまずかったです。気分はすっきりしたものだったのに……。まだ進路がはっきりとは決まっていないので、切り替えただけのすっきりに過ぎないですが。

とにかく、もう少し規則正しい生活をしようとは思っているのですが、折角早く布団に潜っても寝付きが悪くて困ります。2時間弱起きているくらいなら『坊っちゃん』を読んでいたい!今日は、調べ物をするため朝まで起きたままですが、これから寝て昼までに起きられるのかな。

 以前、生まれ変わったら鳥になりたいと思っていた。それがあまりにも平凡で同じ質問をされたら同じ答えを書く人が周りにいたから、猫にした。ちょうどその時周りにいなかっただけで、私だけが導き出せる世界で唯一の答えなんかじゃない。空も飛べない、広い世界も見えない、もしかしたら車にひかれて死ぬかもしれない。でも、今と同じような環境を違う視点で見られる。地面を少し近くに感じたり、塀から飛び降りることが大して怖くなかったり。一番好いのは人間を今より楽な視点から見られること。結局、人間は人間のことしか考えられないようにできてるのかな。

 2月はさすがに寒い。牛乳を飲むと十中八九腹が緩みます。乳製品なんて見たくもないと思いつつ、チーズは毎日のように食べていますが。賞味期限ぎりぎりのヨーグルトはなんとしてでも誰かに食べさせよう。私は嫌だ。

 読書してます。神曲は読まず、『吾輩は猫である』にしました。
かなり直球狙ってますね。読み始めて文語体とかなり当て字っぽい漢字の表現に驚きました。「六づかしい」って書き方も夏目さん風味だと思われます。他にも所々気になるところがあって遊び心たっぷりです。度々出てくる意味の分からない熟語とたまに出てくる馴染みのない複雑な漢字以外は、気軽に読める本だと思います。文章が書きたくなる文章ですね。圧倒させるのもいいですが、受け手に「自分もできる」と錯覚させる作品もすごいですね。と、やっと100ページに差し掛かる私が言っちゃいますが。これを読み終えたらきっと『坊ちゃん』を読み出すことでしょう。その次があったら……『草枕』ですか。実際は読めても坊っちゃんの途中まででしょうが、漱石漬けになるのでまた更新止めます。これが書きたかっただけ。相変わらず間は感動が伝わるといいな、くらいです。

そうだ、微妙の二乗って微妙がものすごく詰まってる気がしません?
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